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ふだん着物研究会

月一回第四金曜の午前、ふだん着物の研究会を開催。

2018年度に行っていた「ふだん着物着こなし講座」の進化型プロジェクト。

受け継いだきものを自分サイズに直したり、情報のシェアなど着物にまつわる様々なことを共有する場です。

チクチク手を動かしながら、普段着としての着物について考えて行きます。

2019年6月28日(金)10:00-12:00

【場所】雪柳庵

京都市上京区笹屋町通千本東入笹屋町三丁目635番地

【料金】千五百円(茶菓子付・当日払い)

予約不要ですので、お気軽にお立ち寄り下さい。

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普段着きもの記事20190512.jpg

2019年開催予定
(第4金曜)

4/26

5/24

6/28

2019年5月12日

京都新聞に掲載して

いただきました

京女風ふだん着物着こなし講座

近郊で数名集まれば

出張講座開催も可能です。

過去開催講座報告

(画像クリックでページ開きます)

着物着こなし講座1.jpg
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着物着こなし講3アイキャッチ.jpg

民族衣装なのに、何故私たちは着物を着れないのでしょうか?

補正で沢山のタオルを巻いたり、カチカチに身動きできなくしたり、使えないグッズを買わされたり。

着物教室といえばこのようなもの・・という噂を良く聞きますが、日常着であった着物の着方がこうであったとは思えません。

では今、普段着である着物について知りたいと思った時にどうすれば良いのでしょうか?

結局は自分で「現代の着こなし」をあみ出すにしろ、代々「家の着方」として習慣化した形で着物を着ることを受け継いでいる人から学べる会を行っていくことにしました。

普段に着物を着るのなら、不要なものは出切るだけ使わず、自分で着崩れを直しながら着る。

伊達締めさえ使わず腰紐三本で楽に着る、明治の時代の人達の着物の着方に興味がある人に情報を提供したいと考えています。

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